夏といえば、ファミリーフィッシングにピッタリのサビキ釣り。

tsurimachi記者
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こんにちは。暑い日が続いていますね。もうすぐで夏休みということで、ファミリーフィッシングの代表格「サビキ釣り」について今回は調べてみました。全国のお父さん、お母さん!子供さんの夏休みの思い出にぜに釣りデビューされてみてください!(熱中症や海への転落には絶対注意!!!)

サビキ釣りとは??

サビキ釣りについて説明します。サビキ釣りとは、コマセ餌を撒いて誘き寄せて魚を、サビキ仕掛けにより釣る方法です。初心者でも簡単にアジやサバを釣ることができるため、釣りの入門といえば「サビキ釣り」になるでしょう。自動車メーカーのホンダのサイトでは釣りの専用ページがあるのですがわかりやすかったのでこちらもご覧ください。

サビキ釣りの道具

道具はこだわり出したらキリがありませんが、なにも持っていない状態とするならば、釣具屋さんに売っているサビキ釣りセットがおすすめです。特にお子様は竿の扱いにまだ慣れておりませんので、最初から高い道具を使うより、まずは釣りに慣れてもらうことが大切です。

竿

竿は3メートル以内が取り回しやすいでしょう。小さいお子様でしたら1.6メートルくらいの商品も結構あります。

リール

ナイロンラインの巻いてある2500番から3000番くらいのリールがいいと思います。正直サビキ釣り程度でしたらどんなリールでも大丈夫です 笑

サビキ釣りセット

竿とリール、また仕掛けがセットになっている商品です。昔は使い物にならないものが多かったのですが、最近の釣具は非常にコスパが高いため、セット商品は非常におすすめです。三千円程度で竿、リール、仕掛けがセットになった商品がほとんどの大手釣具屋さんには置いてあると思います。近くに大きな釣具屋さんのない方はAmazonに安いサビキ釣りセットがありましたので、下にリンク貼っときます。

大人も子供もサングラスをつけよう!

最近の日本の日差しは半端ないです。水面はギラギラしているので、長く快適に釣りをするためにもサングラスや偏向グラスは必須アイテムです。また釣り場ではルアーを投げている人も多くいます。日光やルアーから「目を守る」ために、子供も積極的にサングラスを着用しましょう!!!(ライフジャケットはもちろん着用しましょう!!)

仕掛け

サビキ釣りの仕掛けは竿先から順に、ウキ(最初はあってもなくてもいいです。絡まるとめんどくさいので今回は無しバージョンで行きます)、サビキ針、カゴ、の順番にセットします。

tsurimachi記者
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釣具屋さんに必ずと言っていいほど仕掛けのイラストが置いてありますので、分からないときは店員さんに必要な道具を聞いてもらうのが一番早いでしょう!

実は仕掛けや道具より大事な、「糸」の結び方!!

仕掛けや道具は釣具屋さんでなんとか揃うのですが、初めて釣りをするときに一番最初に立ちはだかる壁、それが、「糸の結び方」です 笑

サルカンという金具を使えば糸を結ばなくても仕掛けを作ることができるのですが、何かしらのトラブルで糸を切らないといけなくなったときなど、自分で仕掛けを作り直す必要があります。

ここでは釣りの基本中の基本、「クリンチノット」の結び方を紹介します。この結びをとりあえずは覚えておけば、サビキ釣りで困ることはないでしょう!

DAIWAのyoutubeチャンネルにて紹介されていますので、もし興味があれば家などで練習してみてください。釣りは行くまでから勝負は始まっています!笑

サビキ釣りのコツ

私が思うサビキ釣りのコツはズバリ、「仕掛けをしっかり張る」ことです。

最先端にある「カゴ」と、竿先から出ている「糸(道糸)」が綺麗に一直線にピンっと貼っていることが大切です。しっかりと仕掛けが張っていることで魚が針にかかりやすくなります。逆に道糸とカゴまでの糸のテンションがダルダルだと魚が針にかかりづらくなります。

これは色々な釣りに言えることなのですが、道糸を張った方がいい釣り、張らない方がいい釣りなど、その時の状況や狙う魚によって糸のテンションにも正解がたくさんあるところが釣りの面白いところですね!

まとめ

tsurimachi記者
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釣りの入門といえば、サビキ釣りですが、初心者でも簡単にアジやサバなどの美味しい魚たちと出会うことのできる素晴らしい釣法です。慣れてきたら、ウキをつけて遠投して沖合の魚を狙ってみたり、釣ったアジを泳がせてヒラメやシーバスを狙うこともできるので、まずはサビキ釣りで確実に魚と出会えるようになりましょう!!

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