こんにちは!今日はシマノから発売されているキャンプ仕様のクーラーボックス、「ICEBOX(アイスボックス)」をご紹介したいと思います!この商品、シマノがキャンプ分野に進出した注目の商品です!ではチェックしてまいりましょう!
以前ブログにて紹介しましたがダイワのD-VECという、アパレルブランドがあります。D-VECはダイワが釣りで培ったウエアの機能性を活かして、タウンユースできるデザインで新たに発表しているものです。
今回紹介するシマノの「ICEBOX(アイスボックス)」は、シマノが釣りで培ったアウトドア技術を活かして、キャンプに馴染んだ「クーラーボックス」を提案してるものです。
このように釣りメーカーが新たな分野に進出していることは釣りファンの一人としてとても応援したいことでもあります!!
お待たせしました!それではデザインを舐めるようにチェックしていきましょう!!!!
むむ。これは、、シマノの名作クーラーボックス「フィクセルベイシス」にそっくりです!笑
フィクセルベイシスとは僕自身愛用しているシマノの名作クーラーです。フィクセルベイシスは釣り業界ではとても人気の高い商品になります。
ホームページをチェックしてみると「ICEBOX(アイスボックス)」は色によって性能が異なるようです。クーラーボックスは素材によって保冷力はもちろん、重量、そしてなにより値段が異なってきますので自分の用途に合った製品を選択する必要があります。「高いからいい」というわけでなく、保冷力の高い商品は重量も重くなってくるので、バランスを考慮する必要があります。
次にホームページの商品詳細の欄を見てみましょう!
まず一番値段的に高いカーキ色のモデルです。
ICEBOX(アイスボックス)はカラーで性能にも違いがあるようです。「面極厚真空パネル+発砲ウレタン」という最強の素材で構成されています。価格も22リッターで50000円と、いい値段します。重量は5.5キロとかなりの重さです。
次はチャコールカラーです。チャコールカラーは素材が3面真空パネル+発砲ウレタンで価格が29000円です。重量が22リッターで4.8キロです。
次のモデルはサンドベージュです。このモデルが基準のモデルになるのではないでしょうか。素材は発砲ウレタンです。重量は22リッターで4.2キロです。
最後にミディアムグレーです。素材は発砲ポリスチレン、22リッターで3.7キロと最軽量となっています。
youtubeでレビュー動画が何件かあったのですが、CAMP HACKさんの動画がわかりやすかったのでこちらもチェックしてみてください。
クーラーボックスを実際にぶった斬って中の素材を紹介するという気合の入りようです。笑
釣りではなくキャンプ目線から解説をしているのでとても参考になる素晴らしい動画です!!
個人的におすすめのモデルはこちらのサンドベージュの22リッターモデルです。
正直、このくらいの保冷力があればキャンプで困ることはないでしょう。また、保冷力の強いモデルは重量が重くなるため、運ぶ際に大変です。釣りの場合は船にクーラーを乗せて、磯で降ろして、という重労働があるため、逆に軽い「発砲ウレタン」素材のクーラーが僕は好みです。今回キャンプということですので、主に車でキャンプ地まで移動して、車の横付けできるようなサイトでテントを貼るのであれば、重量の思い保冷力の強いモデルでもいいと思います。ただ、値段の差がかなりあるので、初めてそれなりのクーラーボックスを買う、という方はこちらの「サンドベージュ」モデルからスタートするのがいいのかなと思いました。
ただ、「チャコール」モデルがめちゃめちゃ格好いいので正直僕は「チャコール」買うかもです、、迷う…
今回30リッターと22リッターモデルがありますが、正直サイズ選びは難しいです。大きいサイズになれば、中に氷や食材、飲み物などがたくさん入るのですが、逆にめちゃめちゃ重くなります。ただ、22リッターサイズになるとファイミリーでのキャンプにはちょっと小さいかな、、という印象です。全てをこの中に入れるのではく、サブで保冷バックなどを持って行くなどして、工夫すれば、22リッターでもいいのかな。という感じですが、実際にお店でそのサイズ感を確認してから購入することをお勧めします!
いかがでしたでしょうか!?今日はシマノのアウトドアモデルのクーラーボックス、「ICEBOX(アイスボックス)」をチェックしてみました!クーラーボックスは長く付き合う相棒になりますので納得して、格好いい商品をゲットしたいですね!自分も以前クーラーボックス買うときは1ヶ月くらい悩みに悩んだ記憶があります。(今は3つ持ってます w)
みなさまもおすすめのクーラーあったらぜひ教えてください!それではまたっ!